受け継がれし味わい 五勝手屋本舗の「五勝手屋羊かん」

いつまでも変わらない伝承の技、伝統の味。和菓子の老舗 「五勝手屋本舗」

いにしえの刻より、変わらぬ味を守り続ける五勝手屋は、 その昔、紋葉をつくって藩公に献上したのがはじまりです。 明治3年(1870年)に至って、長い伝統と累代の苦心を込めて練り上げた秘伝のようかんを精製し販売することとなりました。北海道南部の五勝手村(現在の江差町の一部)でとれた豆と、北前船で運ばれた寒天砂糖を使用して作られました。基本的な製法は現在も変わらず和菓子職人に代々と受け継がれています。昭和11年(1936年)には天皇が函館に行幸した際のお土産として献上され、以来、北海道が誇る銘菓として多くの方に愛されてきました。羊かんの他にも最中やカステラ、季節の和菓子などもお土産に、ご進物にと大変喜ばれています。手間を惜しまず、心を尽くし、丹精を込めて。五勝手屋羊かんは、年齢を刻んできた伝統という重みをしっかりと受け止めて昔も今も変わらぬ味をお届けしています。心うるおす、ゆとりあるひとときを和菓子と共に・・・。

おすすめ商品

一枚流し羊かん

一枚流し羊かん

四角い箱に入った一枚流し羊かん。五勝手屋羊羹の特徴は「一日一釜」、早朝から煮上がった豆と寒天、砂糖を合わせて一日がかりで練りあげます。 この練りが味の決め手であり、熟練の技が変わらない味をつくり上げるのです。 一枚流し羊かん(A) 2,160円〜/日保ち 10日

流し羊かん

流し羊かん

一般的な縦長の流し羊かん。滑らかで、あっさりとした味わい。レトロの趣に満ちた包装紙の模様は、明治時代に品評会で授与された賞状を模したもの。1本(255g) 594円〜・ミニ1本(55g) 173円〜/日保ち 6ヶ月

丸缶羊かん

丸缶羊かん

昭和14年~15年頃に、指を汚すことのない工夫として考案された羊羹。蓋を開けた先端部分に砂糖をまぶしており、一口目にだけ味わえる甘さと食感が魅力。食べたい分だけを下から押し出して紐でカットしお召しあがりいただけます。1本(103g) 270円・ミニ1本(63g) 206円/日保ち 60日

詰め合わせ

詰め合わせ

五勝手屋羊羹は、小豆ではなく金時豆を主原料に琥珀色のしっとりとした照りのある羊羹です。甘さ控えめで口当たり滑らかな味わいが特徴。詰合せ羊かん(F) 1,188円(ミニ流し3本・ミニ丸缶3本)〜/日保ち 60日

あきあじ最中

あきあじ最中

厳選された北海道産小豆のこし餡がぎっしりと詰まった鮭の形をした最中。あきあじ(秋味)とは、秋の鮭こと。秋に産卵のため川をのぼる鮭。小1本281円・大1本487円/日保ち 7日

カステラ

カステラ

プレーン、抹茶、チョコ、チーズの4種類のカステラ 。⠀各1個1,080円・ミニ1個432円/日保ち 14日

店舗情報

店舗名 五勝手屋本舗 (ごかってやほんぽ)
所在地 〒043-0043
北海道檜山郡江差町字本町 38
交通手段 車:函館中心部から国道227号経由で約1時間30分
電話番号 0139-52-0022
営業時間 8:00 ~ 19:00
定休日 1月1日
公式ホームページ http://www.gokatteya.co.jp/
予約・取り寄せ 取り寄せ可
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しろあん
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