創業明治45年、和菓子の「浪花屋」
大阪・野田には “ななとこまいり” という言い伝えがあり、「お地蔵さんを七つお参りすると願い事がひとつ叶う」と言われています。その名にちなんだ「ななとこまんじゅう」(要予約)をはじめ、四季折々の菓子や看板商品 “思い出もなか”、羊羹などの和菓子が豊富に並びます。毎月30日には、その月を振り返り感謝・反省し、翌月への希望や願いを託した「晦日餅」を販売いたします。(日曜日の場合は休み) 30日限定商品のため、売り切れてしまう場合がございますので、ご入用の方は電話、メールでご注文受け賜わります。
こだわり

こだわりの “あんこ”
商品に適した材料と製法、配合で使い分け、すべて自製餡。豆を煮て、細かいとおしをくぐってできた生あんは、老化が早くすぐに製あんする事でよりおいしい餡になり、水でさらす工程はあっさりしたあんをつくる上で重要であると考えています。

こだわりの “小豆”
赤あん(小豆のこしあん)には北海道産十勝小豆 、白あんには北海道の手亡と白小豆をブレンド、粒あんには丹波大納言や北海道産十勝小豆を使用。

こだわりの “砂糖”
熟練の職人達が、昔ながらの製法で手作りする四国産の高級な砂糖の和三盆糖とミネラルを豊富に含んだ甘みの中にコクと旨みがある波照間産黒糖を使用。
おすすめ商品

看板商品「思い出もなか」
戦後まもなく、NHKラジオに思い出の最中であると紹介して頂いたことにより、この先もずっと「思い出に残るもなか」と成し得るようにと命名。さっくり香ばしい皮と北海道十勝産小豆を銅鍋で炊き上げた自家製粒あんの最中です。

「むらさきの雲」
“紫の雲とやいはん 藤の花 野にも山にも はひぞかかれる” 足利義詮 室町時代に野田藤に立ち寄ったときの句に因み、丹波大納言の豆をやわらかく炊き上げ村雨でまきあげた、あっさりした棹菓子です。

「野田ふじ煎餅」
“野田藤” は、吉野の桜、高尾の紅葉と並び称され豊臣秀吉も立ち寄ったとされています。さっくりした玉子せんべいに一枚一枚丁寧に野田藤の焼印で仕上げています。
店舗情報
店舗名 | 浪花屋 |
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所在地 | 〒553-0005
大阪府大阪市福島区野田 2-17-18 |
交通手段 | JR大阪環状線「野田」徒歩 5 分
Osaka Metro千日前線「 玉川」6番出口 徒歩 6 分 |
電話番号 | 06-6461-2005 |
営業時間 | 平日 8:00 ~ 19:00 日祝 9:00 ~ 13:00 |
定休日 | 不定休 |
公式ホームページ | https://www.naniwaya-kasiho.com |
予約・取り寄せ | 予約可 |
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アクセス情報
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