砂糖の素朴な甘み 生姜の爽やかな風味 元祖堅ボーロ本舗の「堅ボーロ」

お客様に愛され続けている 手づくりの老舗和菓子店 「元祖 堅ボーロ本舗(清水ボーロ)」

ポルトガル語で小さく球状のお菓子を意味する「ボーロ」にちなんで「堅ボーロ」と名付けられ明治27年創業以来「体にやさしい」をモットーに自然食品として今も昔と変わらず手造りで製造しております。日清戦争・日露戦争・太平洋戦争中には、前線の兵士への慰問袋に入れられ、故郷を思い出す味として親しまれ、日露戦争時には、戦争に勝利するため「亡露」と呼ばれていました。今までにも明治、大正、昭和、平成と各世代の方々に愛され百余年。昭和天皇、皇室の皆様にもご賞味いただきました。名物の『堅ボーロ』は、自然派で手作りにこだわった和菓子であり、その変わらぬ味が人気です。堅いのでアメのように舐めながらお召し上がり下さい。歯が丈夫な方はボリボリとどうぞ。

おすすめ商品

堅ボーロ

堅ボーロ

「堅ボーロ」はそのごつごつした形で長浜城跡の穴太(あのう)積みされた石垣をイメージとした質実剛健のもと着色料、防腐剤等一切使用せず小麦粉の生地を二度焼きし、現在見直されている生姜の効能をベースに生姜砂糖でコーティングしたお菓子。小袋100g¥324(税込)/袋入200g¥540(税込)/レトロ缶200g袋入¥1200(税込)/箱入曳山・箱入通常 各400g¥1080(税込)

ぼうろ(ばなな・いちご・うめ・さくら・塩さくら)

ぼうろ(ばなな・いちご・うめ・さくら・塩さくら)

120年続く伝統の味 堅ボーロに食べやすくなった新フレーバーが誕生。ばなな・いちご・冬季(1月~2月)限定のうめ・春季(3月~4月)限定のさくらと塩さくら。パン生地を2度焼きし、各フレーバーをまぶしました。生姜は入っていませんので生姜が苦手な方・お子様にオススメしている商品です。各100g¥324(税込)

宝の露(ボーロ最中)

宝の露(ボーロ最中)

中につぶあんが入った人気商品ボーロ最中。最中の外側は薄く生姜砂糖をまぶして絶妙の歯ごたえを残し、中には大粒の大納言小豆のあんをたっぷりと入れております。ぽってりと軟らかい粒あんと生姜風味の最中の皮が口の中でひとつになり、深い味わいに仕上げました。老若男女の幅広い方々のお茶受けとしても大高評いただいている和菓子です。1個¥200(税込)〜

近江路銘菓「ねねの城」

近江路銘菓「ねねの城」

かんりんとうの香ばしい香りと、小豆の蜜の甘さが絶妙にマッチしたお菓子。当店のある滋賀県長浜は、当時豊臣秀吉が羽柴秀吉と名乗った時代に長浜城を築き、正室の寧々とのゆかりの城下町。女太閤記のヒロインとして歴史に名高い「寧々」の名にちなんで、「ねねの城」と命名。¥540(税込)

五色ボーロ

五色ボーロ

1964年東京オリンピック開催の年に小粒ボーロ(濱乃石)に五つの色彩を施し、名づけて五色ボーロと致しました。色別に五種の味をつけ、年配の方、また幼いお子様にも召しあがって頂ける様、やわらかく製造致しました。¥540 (税込)

湖北路銘菓「茶々の友」

湖北路銘菓「茶々の友」

長浜ゆかりの小谷城で育った浅井三姉妹。その長女:茶々(後の淀君)の名をとって、「茶々の友」と命名した由緒ある菓子。当時の菓子は飴玉であったので、近くを流れる姉川のさざれ石に見立てていましたが、日持ちをよくさせるために砂糖をかけて改良を施しています。¥540(税込)

店舗情報

店舗名 元祖堅ボーロ本舗 (がんそかたぼーろほんぽ)
所在地 〒526-0056
滋賀県長浜市朝日町3-16

■日本百貨店しょくひんかん
東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA内
交通手段 JR北陸本線「長浜」東口 徒歩 5 分
駐車場 2 台あり
電話番号 0749-62-1650
営業時間 8:00 ~ 19:00
定休日 なし
公式ホームページ http://www.katabo-ro.com/
予約・取り寄せ 取り寄せ可
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しろあん
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