しっとり ほどよい 口どけ　末広庵の「惣之助の詩 」

「お菓子本来の美味しさを届けたい」。これが、末広庵の願いです。末広庵は、砂糖が希少な時代、地域に根付いたパン屋として地元のお客様に「甘い」パンを提供していたことに始まり、その技術を活かし、昭和27年、川崎大師のお膝元 東田町で和菓子店「菓子匠末広庵」を創業いたしました。美味求心の精神で、日本だけに留まらず、世界各国から本当に美味しい素材を取寄せ、「安全な美味しさを一人でも多くの人に」そんな想いを込めて、より美味しい菓子づくりに励んでおります。伝統的な和菓子の製法だけではなく、洋菓子やパン、和食の製法もとりいれ、本物を追求しつつも、幅広いジャンルの菓子を作っています。日本古来の「素」を追求することで、体にもご利益を引き寄せるいたわりの菓子にたどりつきました。滋味・滋養あるやさしい味が幸せをお届けします。

多摩川梨のみるくまんじゅう

【JAセレサ川崎との共同開発】川崎市の特産「多摩川梨」を使用した商品。多摩川梨のピューレを白餡に練りこみ、しっとりと焼き上げた皮で包んで焼き上げました。バターの香ばしい薫りと、口に広がる梨の甘みが美味しいおまんじゅうです。

多摩川梨羊羹

【JAセレサ川崎との共同開発】川崎市の特産「多摩川梨」を使用した商品。多摩川梨のピューレをねっとりとした柔らか食感の羊羹に仕上げました。まるで梨そのものを食べているような味わいです。冷やすと、より美味しくお召し上がりになれます。

来福焼き

最高級の砂糖「阿波和三盆糖」を贅沢に使用した粒あんを、ふわふわしっとりとした食感の生地で包みました。餡の美味しさを損なわぬよう、生地はシンプルに。シンプルだからこそ難しく奥の深い一品です。

大師祈願もなか

糀で小豆を発酵させて炊く「あずき糀つぶ餡」をたっぷりとつめた最中。小豆を発酵させることで、小豆のもつでんぷん質を糖に、たんぱく質をアミノ酸に変えて、素材のうま味や風味を引き出しました。末広庵でしかできない独自製法の粒あんを是非ご賞味ください。

エンゼルのほっぺ

森永製菓の製法特許を使用した濃厚な宇治抹茶クリームとチョコ餡。末広庵の独自製法である糖質を抑えたふわふわのお餅で包みました。エンゼルのほっぺ１個=１円として未来のこども達の笑顔のために「音楽のまち・かわさき」推進協議会へ寄付いたします。